怪虚録(めもわぁる)
嘘は書かないが、本音も書くつもりはない。

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グッバイ、エディ

エディ・ゲレロに対して追悼の文章を書くつもりだったが、新日の買収というニュースが入ってきた。

プロレスと、大相撲と、プロ野球はその役割を終えた。もう3年くらい前から、友人のパイルドライバー氏へのメール等で何度となく書いてきた。特に、プロレスはもはや死にかかっている。今回の新日の件で実質的に「メジャー」といえる団体は無くなった。ハッスルは一過性のもので、小川直也の年齢を考えてもせいぜい2~3年も続けばいい。プロレスの実情は、各団体が選手のやりくりをしながら細々と興行を続けていくだけ。せいぜいドラゴンゲートが独自のファン層を開拓するのみだと思う。
プロ野球は、対読売のテレビの放映権料頼みという時代はもう終わった。各球団が、単独で集客して、利益をあげなければならない時代に来た。コストを考えると選手の年棒の大幅ダウンが必要だし、球団数の削減も必要。そういう意味で、昨年は、プロ野球が再生するチャンスだった。そのチャンスを、目先のことしか考えない大多数のプロ野球ファンと古田敦也が潰してしまった。数年後、プロ野球が壊滅的な状況に陥ったとき、古田敦也は戦犯として語られることになると思う。
大相撲は、若貴後のスターを育てられなかった。マスコミ等の目が厳しくなって「星の売り買い」がやりにくくなったことも原因のひとつとして考えざるをえない。
と、ここまでは従来からの主張だが、最近気づいたのは、上の3つのスポーツ・エンターテイメントとテレビとの密接な関係だ。関東圏でNHK2局、民放5局の計7つしかない「地上波」。これに対して、スカパー、有線テレビ、さらにはインターネットと映像情報を伝えるメディアの選択肢が大幅に増えたのと同時に、一見「嘘が無い」ように見える映像情報も、実はいくらでも操作できてしまうという現実を世間一般が認識したことによる既存テレビへの不信感。既存の地上波テレビの時代は確実に終わりに近付いている。テレビ業界の人たちは認めようとはしないだろうが。
メディアの変化と、上記の昭和の3大(?)スポーツエンターテイメントの栄枯盛衰を切り離して考えることは難しいのかもしれない。
昭和40年代に、テレビを伝達メディアとして栄え、その後廃れたエンターテイメントスポーツとしてキックボクシングやローラーゲームがある。キックは細々と続いているし、その延長線上としてK1がある。ローラーゲームに関しては、語れるのは僕の世代が一番若く(ローラーゲーム終焉時、中一)、その範囲が限られている(今の40代半ば~後半だけでしょう)ということもあって、いつか、もう少し詳しく触れてみたい。

最後に。エディ・ゲレロについて。
我々昭和のプロレスを知る人間にとって、見るに耐えうるプロレスのできる残り少ない人材でした。残念です。38歳という年齢は本田美奈子.と一緒だね。僕より若い、才能ある人間が亡くなるのは辛い。

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【2005/11/17 12:31】 URL | 継承者 #USldnCAg[ 編集]

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盛岡在住のプログラマーにして、人生のテロリスト

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